昨年末、元サッカー日本代表、ビーチサッカー日本代表の前園真聖氏を撮影できる機会に恵まれました。
その話を少ししたいと思います。
前園さんは前前日までビーチサッカーワールドカップを戦いぬき1次リーグ3戦全勝、惜しくも残り1分でフリーキックから決勝ゴールを奪われポルトガルに惜敗、準決勝進出はならなかったものの見事ベスト8という快挙を達成。
そのワールドカップが行われたアラブ首長国連邦のドバイから帰国後、中1日でこの日早朝から埼玉スタジアム2002での撮影に駆け付けた前園さん。かなりのハードスケジュール。
前園真聖さんといえば、あのブラジルをくだした「マイアミの奇跡」の立役者、世代的にもタイムリーに活躍を目のあたりにしてきた私には特別な存在、珍しくかなりの緊張でその日を迎えました。
ドバイなど私は勿論行ったことはなく、とんでもなく遠いんだろうなということのみの認識。おそらく前園さんは疲れているだろうと思いながらグランドで待機。
しばらくして前園さんがグランド入り。インタビューカットからの撮影のようでグランド中央で撮影がはじまりました。
帰国後すぐ、そして早朝からの撮影にもかかわらず、しっかりと笑顔で撮影をはじめた前園さん。
その後、私が撮影を依頼されていた中の、前園さんのカット撮影を予定をはやめて撮るということになり、いきなりドタバタ、緊張で心臓バクバク。かなり疲れているのだろうということ、そしてDVD撮影がかなりおしていると聞いていたこともあり、これは速攻で依頼されていたカット数十種類を撮らねばと更に緊張。
前園さんへ駆け寄り、「お疲れのところ恐縮ですがしばらくご協力ください。」と怖々頭をさげたところ、爽やかな笑顔が返ってきたことにまずびっくり。私の中のイメージとしては、ドリブルの天才、孤高なイメージが勝手にあり、その笑顔にほんとに救われた思いがしました。
正面から、右から、左から、斜め下から、反対側の斜め下から、ボールを使ってのポーズ依頼何種類、表情も何種かその中に加わり、、、周りはDVD撮影の方々が注目する中、バタバタドタドタ緊張で足がもつれながらも走り回り、気持ちを込めての撮影。
その日は明け方は晴れ間ものぞいていた天候でしたが、曇りがちに徐々になり、暗いグランドでの撮影を覚悟していましたが、なんとその瞬間だけ、カット撮影の間だけ、太陽が顔を出してくれ、グランドの緑もよく映え、いたってスムーズにかつ迅速に撮影終了。
ファインダー越しに見た前園さんは、あたりまえのことなんでしょうが、笑顔を依頼すると爽やかな笑顔、厳しい表情を依頼するとしっかりと決めてくれ、嫌な顔一つせず対応して頂き、感激の一言。
その後も夕方遅くまで、サポートの大学生たちと、ドリブル教材DVDの撮影を、これもまた嫌な顔、疲れた顔を微塵も見せずにこなした前園さん。撮影が終了し、グランドを去る際、大学生たちにむかっておつかれさま!と大きな声をあげ手を挙げてねぎらいの言葉をかけ、近くにいた学生には握手をして今後の健闘をうながしていたシーンをみて、ほんとにプロ魂を見た気がしました。
昨年の話をなぜ今しているかというと、その前園氏ドリブル教材DVDの先行予約販売がはじまっており、その広告サイトに気持ちを込めて撮影した自身の写真が、トップページにはフラッシュでドリブルシーンとシュートシーン、そして各DVDには撮影写真が使用/掲載されているのをこの目にして、昨年の撮影のことを懐かしく思い返していたから。
またその広告の出来栄えの素晴らしさに、目を見張り、とても嬉しく思ったので、このブログを通じて皆様にも見て頂きたいと思ったからです。
そのDVD販売サイトは下記から御覧ください。
Professional Dribble Technic Zono流ドリブルマスタープログラムDVD
http://www.zono-dribble-lesson.com/dvd/
撮影後、各テレビメディアで御活躍している前園さんをこの目にすると、今までの感じではなく、この撮影で一気にZONOファンになった私は、あ~前園さんだ!などと声を出して喜んでいる日々。
ほんとに周りに気配りをし、プロの仕事を見せて頂いた前園さんの今後の御活躍を祈願し、かつ注目してゆきたいと強く思ってます。
前園さんありがとうございました。また関係者の方々お世話になりました。

埼玉スタジアム2002 第二グランド
PS カメラマンHPのギャラリー、新たにまとめました。
高校野球Gallery2009 http://k-tatsu.petit.cc/grape4/