金子 竜馬捕手（日本航空）　170センチ75キロ　右投げ右打ち

この夏の甲子園出場に大きく貢献した巧打の捕手。安定したスローイング、複数投手陣の持ち味を引き出すリードで厳しい山梨大会を勝ち抜いてきた。

金子 竜馬（日本航空）

古川 遼投手（日本学園）190センチ80キロ　右投げ両打ち

春季大会から注目を浴びた都内屈指の大型右腕。しなやかなフォームから最速143キロの速球、カーブ、スライダーを器用に投げ分ける。

古川 遼（日本学園）

小針 大輝外野手（日大鶴ケ丘）　191センチ91キロ　左投げ左打ち

191センチの大型スラッガーとして注目を浴びた。体格の割に柔軟なスイングで、ヒットを量産する。守備力も高く、バランスがよい。

小針 大輝（日大鶴ケ丘）

岩瀬 将投手（菅）　180センチ80キロ　右投げ右打ち

神奈川の公立校を代表する右腕として注目を浴びた。強い上半身の力を活かし、最速143キロの速球、曲がりが大きいスライダーを投げ込む。制球力、投球術など課題は満載だが、一歩ずつ鍛えれば面白い。

内山 京介投手（豊橋中央）184センチ76キロ　右投げ右打ち

夏の公式戦まで防御率0点台の最速148キロ右腕。躍動感のある投球フォームから繰り出す直球は微妙にカットする球質が魅力だ。

内山 京介（豊橋中央）

平塚 大記投手（市岐阜商）　191センチ75キロ　右投げ右打ち

この夏は初戦敗退を喫したが、長身を生かした角度のあるフォームから常時130キロ台後半の速球、スライダーを投げ分け試合を作る大型右腕。

寺井 広大内野手（神村学園伊賀）184センチ95キロ　右投げ左打ち

創部5年目の新鋭を牽引する大型スラッガー。フォローが効いたスイングが魅力的だ。

竹下 海斗投手（敦賀気比）180センチ75キロ　左投げ左打ち

2度の選抜を経験し、この春は日本代表候補にも選出された技巧派左腕。縦回転の投球フォームから繰り出す130キロ台後半の直球、チェンジアップ、カーブを投げ分ける。センスの高さが魅力。

小橋川 拓内野手（滋賀短大付）163センチ63キロ　右投げ右打ち

元々は県外の強豪校に進学したが、1年生の途中で滋賀短大付に転校した巧打堅守の遊撃手。スピーディな動きとシュアな打撃が評価されている。目指すは田中 幹也（中日）のようなスピード型内野手。

小橋川 拓（滋賀短大付）

森口 大雅投手（汎愛）183センチ82キロ　左投げ左打ち

夏の大阪大会で2試合連続二桁奪三振を記録した142キロ左腕。スリークォーターから繰り出す切れのある直球と曲がりが鋭いスライダーで三振を奪う。

森高 祐吏内野手（鳴門渦潮）177センチ72キロ　右投げ右打ち

この夏、甲子園に出場した守備型の遊撃手。スピーディな動きで次々と打球を処理し、守備範囲の広さは超高校級。

佐藤 翔斗投手（東海大福岡）187センチ88キロ 右投げ右打ち

センバツ初戦敗退から大きく成長した146キロ右腕。ウエイトが乗った投球フォームから繰り出すストレートは威力抜群。変化球の精度も大きく上がった。

佐藤 翔斗（東海大福岡）

河野 伸一朗投手（宮崎学園）190センチ77キロ　左投げ左打ち

2年夏に甲子園を経験した190センチの大型左腕。角度のある直球、曲がりが大きいカーブで翻弄する。打撃力も高い。

河野 伸一朗（宮崎学園）

境 利月投手（大牟田）173センチ70キロ　左投げ左打ち

福岡を代表する左腕。2年秋の筑陽学園戦で19奪三振を記録。しなやかなフォームから常時130キロ台中盤の速球とスライダーで三振を多く奪う。

大濵 安綺内野手（ウェルネス沖縄）177センチ95キロ　右投げ右打ち

高校通算17本塁打を放った沖縄を代表するスラッガー。力みのない構えから豪快なスイングを見せ、鋭い打球を飛ばす。

田中大貴（山村学園）、小橋川拓（滋賀短大付）、大濵安綺（ウェルネス沖縄）、竹内界翔（拓大紅陵）