11月7日、16時半より明治神宮球場で秋季東京都大会決勝戦が行われる。

21年ぶりの優勝を目指す二松学舎大付はエース・河内 紬投手(2年)が先発。8年ぶりの優勝を目指す早稲田実はエース・中村 心大投手(2年)の先発となった。

 両校が決勝戦で顔を合わせるのは43年ぶりだ。早稲田実のエースは荒木大輔投手で、二松学舎大付は当時、エースとして活躍していた市原勝人監督だった。当時は早稲田実が勝利しており、最後の夏秋連覇となっている。

 

【先攻:早稲田実

1番ショート・川上 真
2番レフト・松永 晃京
3番ピッチャー・中村 心大
4番キャッチャー・山中 晴翔
5番ファースト・國光 翔
6番サード・喜澤 駿太
7番ライト・灘本 塁
8番セカンド・西村 悟志
9番センター・白仁田 航志

【後攻:二松学舎大付
1番ショート・入山 唯斗
2番ライト・日笠 雅凰
3番レフト・宮本 修佑
4番ファースト・福和田 啓太
5番キャッチャー・永尾 愛蓮
6番センター・花澤 莞爾
7番サード・熊木 涼太
8番ピッチャー・河内 紬
9番セカンド・土屋 慶太