関東地区大学野球選手権は8日、準決勝、決勝が行われ、日体大と創価大が決勝に進み、創価大が優勝した。決勝に進出した2チームは、20日に開幕する第55回明治神宮野球大会(神宮)への出場を決めた。
これで大学の部は10校の出場校が決定。残るは、東京六大学野球代表だけとなった。現在、早稲田大が1勝すれば優勝が決まる状況で、リーグ最終節の9日、10日に「早慶戦」が予定されている。
高校の部はすでに出場校が決定している。
【出場校一覧】
札幌大(北海道二連盟)
富士大(東北三連盟)
(東京六大学代表)
青山学院大(東都)
創価大(関東五連盟第1代表)
日体大(関東五連盟第2代表)
名城大(北陸・東海三連盟)
天理大(関西五連盟第1代表)
佛教大(関西五連盟第2代表)
環太平洋大(中国・四国三連盟)
福岡大(九州三連盟)