14日、ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球12球団合同トライアウトが終了した。
午後の部では2018年夏の甲子園優勝投手となった日本ハム・柿木 蓮(大阪桐蔭)が登板。登板するとスタンドから大歓声が送られ、二者凡退に打ち取った。午後から参加野手の快音が響き、ロッテの左の好打者・菅野 剛士外野手(東海大相模)が2打席連続安打を打った。2019年に現役引退した元ロッテの島 孝明投手(東海大市原望洋)が最速151キロをマークし、拍手が送られた。
14時前にすべてのメニューが終わると、参加選手たちは整列し、スタンドへ一礼した。