東京大が新体制を発表した。主将は杉浦 海大捕手(湘南)となった。ここまで通算19試合に出場している。副将は酒井 捷内野手(仙台二)、中山 太陽外野手(宇都宮)のドラフト候補に挙がる野手2人となった。酒井は2年秋のリーグ戦で打率.316、4盗塁を記録した俊足巧打の外野手で、大学日本代表候補に選出され、強化合宿に参加した経験もある。中山は188センチ87キロの大型外野手で、この秋は12試合で、打率.341、1本塁打、4打点の好成績でベストナインを受賞した。

 なお、主務は智弁和歌山出身の奥畑 ひかりマネージャーが就任した。

【東京大 新体制】

主将 杉浦 海大捕手(湘南)
副将 酒井 捷外野手(仙台二)
副将 中山 太陽外野手(宇都宮)
主務 奥畑 ひかり(智弁和歌山)
副務 番匠 由芽(富山中部)
副務 山本 考(海城)