日本高野連は5日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は昨日に続いて2人が新たに発表され、合計31名となった。

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 1人目は世代屈指の守備力を誇る斎藤 大翔内野手(金沢)。50メートル6.0秒の脚力を活かした守備範囲と正確なスローイングが自慢の遊撃手だ。1年時から持ち前の身体能力でベンチ入りを果たし、最終学年では主将を務めた。「3番遊撃手」として打線の核を担い、プロ入り後は攻守にわたる活躍が期待される。

 2人目は川合 祐聖選手(洛水)だ。今春まで捕手として活躍し、今夏は一塁手としてプレー。今夏の京都大会では、甲子園を制した京都国際から3安打を記録している。

【9月5日時点での高校生プロ志望提出者一覧】

北照 高橋 幸佑

帯広農 澁谷 純希

北見柏陽 山内 悠生

八戸学院光星 岡本 琉奨

弘前学院聖愛 吹田 志道

柴田 藤田 大和

会津北嶺 渡邉 新

太田西山 関 景介

文星芸大付 堀江 正太郎

山村学園 西川 歩

山村学園 田中 大貴

羽村 根岸 正裕

桐朋 森井 翔太郎

日大鶴ヶ丘 小針 大輝

日本学園 古川 遼

金沢 斎藤 大翔

敦賀気比 竹下 海斗

豊橋中央 髙安 累

神村学園伊賀 寺井 広大

洛水 川合 祐聖

奈良大附 岸本 佑也

和歌山東 谷村 剛

大阪学院大高 今坂 幸暉

大阪学院大高 志水 那優

神戸弘陵 村上 泰斗

おかやま山陽 田内 真翔

おかやま山陽 三浦 尊神

矢上 皆吉 赳翔

聖カタリナ 有馬 恵叶

阿南光 吉岡 暖

エナジック 龍山 暖