神宮大会の開幕戦に登場した優勝候補筆頭の東洋大姫路聖光学院相手に5回コールド勝ちを決めた。1回裏、高畑 知季内野手(2年)の3ランで3点を先制。その後も、追加点を重ねる。エース・阪下 漣投手(2年)は5回44球、2奪三振、無四球の好投。9対0の点差を広げた5回裏に阪下のサヨナラ適時打でコールド勝ちを決めた。

 10安打10得点、完封勝利。完璧な試合運びで2回戦(準々決勝)進出を決めた。