23日、明治神宮大会4日目は高校の部準決勝2試合が行われる。

第1試合は横浜vs東洋大姫路と優勝候補同士の対戦が実現する。横浜明徳義塾戦で織田 翔希投手(1年)が完封勝利を挙げ、守り勝つ野球は健在だ。一方、東洋大姫路は2試合で16得点を奪う強打を発揮し、エース・阪下 漣投手(2年)はここまでの2試合で、8回1失点の好投を見せている。

 投手、守備で接戦を制する横浜と強打で圧倒する東洋大姫路の試合は熱戦が期待できそうだ。試合は10時から行われる。