東京六大学に所属する立教大が新体制を発表した。主将は西川 侑志外野手(神戸国際大付)が就任した。西川は神戸国際大付時代、21年春夏の甲子園に出場を果たした。夏の甲子園3回戦の長崎商戦では本塁打を打つ活躍を見せて、同校初の夏の甲子園8強入りに貢献した。立教大では外野手に専念し、4番打者へ成長。2年春からリーグ戦に出場し、ここまで通算42試合で、1本塁打、17打点、打率.233を記録している。

 副将には、大学日本代表候補にも選出された本格派右腕・吉野 蓮投手(仙台育英)、左の好打者・鈴木 唯斗外野手(東邦)、中本 隼太内野手(桐光学園)が就任した。

【立教大 役職一覧】
主将  西川 侑志外野手(神戸国際大付
主務  田中 佑樹(立教池袋
副将 鈴木 唯斗外野手(東邦
副将  吉野 蓮投手(仙台育英
副将  中本 隼太内野手(桐光学園
学生コーチチーフ 宮本 兵馬(静岡