12月9日、現役ドラフト会議が行われ、18時よりNPBにて公示がされた。今年は今季一軍未出場に終わったロッテ・平沢 大河内野手(仙台育英)が西武、DeNAの上茶谷 大河投手(京都学園)がソフトバンク、広島のリリーバー・矢崎 拓也投手(慶応)がヤクルトと3人のドラフト1位選手が移籍した。
巨人の本格派右腕・畠 世周投手(近大福山)が阪神、開花を期待されていた中日の大砲・石垣 雅海内野手(酒田南)がロッテに移籍した。
さらに、広島が初の2位指名を行い、日本ハムのアンダースロー・鈴木 健矢投手(木更津総合)の獲得を発表した。一軍実績のある選手が多く移籍している。
【現役ドラフト予想 パリーグ編】を読む
【現役ドラフト予想 セ・リーグ編】を読む
【パ・リーグ】
日本ハム:吉田 賢吾捕手(横浜商大高) 前所属球団 ソフトバンク
ソフトバンク:上茶谷 大河投手(京都学園) 前所属球団 DeNA
【セ・リーグ】
中日:伊藤 茉央投手(喜多方) 前所属球団 楽天
ヤクルト:矢崎 拓也投手(慶応) 前所属球団 広島
DeNA:浜地 真澄投手(福岡大大濠) 前所属球団 阪神
阪神:畠 世周投手(近大福山) 前所属球団 巨人