首都大学野球連盟に所属する東海大が新体制を発表した。主将は大塚 瑠晏内野手 (3年=東海大相模) が就任する。21年センバツ優勝時の主将としてチームを牽引した。抜群の守備力を持つ大塚は3年間で長打力も向上し、この秋は2本塁打を放った。大学日本代表候補にも選ばれ、期待が高まる。副主将にはこの1年で11試合出場の大石 将永捕手(3年=高知商)、この秋、防御率1.64の好成績を残した左腕・知崎 滉平投手 (3年=東邦) が就任した。

【東海大 新体制】
主将:大塚 瑠晏内野手 (3年=東海大相模) 
副主将:大石 将永捕手 (3年=高知商) 
    知崎 滉平投手 (3年=東邦) 
寮長:三宅 雄大内野手 (3年=広陵) 
副寮長:若山 恵斗投手 (3年=東海大甲府)
学生コーチチーフ:平野 大稀 (2年=東海大浦安) 
主務:池田 将太 (3年=創志学園)