今年、大学4冠を達成した青山学院大が新体制を発表した。主将は藤原 夏暉内野手 (3年=大阪桐蔭)に決まった。藤原は主に1番として活躍した堅守のスイッチヒッターだ。大阪桐蔭の選手が主将になるのは、中央大の繁永 晟内野手に次いで2人目となる。副主将には、初谷 健心内野手 (3年=関東第一 )、渡部 海捕手(2年=智辯和歌山)が就任。初谷は3番打者として神宮大会で10打数4安打の活躍を見せた。渡部は正捕手として入学から3度の全国優勝に導いている。

【青山学院大 新体制】

主将  藤原 夏暉内野手 (3年=大阪桐蔭 )
副主将 初谷 健心内野手 (3年=関東第一 )
副主将 渡部 海捕手(2年=智弁和歌山 )
主務  竹澤 結仁(3年=青山学院 )