東都一部の中央大が新入生を公開した。投手では、最速145キロ右腕の佐々木 広太郎(仙台育英)、198センチの大型右腕・十川 奨己(立命館宇治)、146キロ左腕・山根 大翔(昌平)などが入部。山根は高校通算25本塁打のスラッガーでもある。
山野井 寛大捕手(横浜隼人)はドラフト候補・沼井 伶穏投手とバッテリーを組んできた巧打の捕手だ。内野手では、高校通算60本塁打のスラッガー・高橋 徹平(関東第一)、甲子園優勝の主将・藤本 陽毅(京都国際)などが入部。高橋は木製バットを使った国体で特大弾を放ち、即戦力として活躍が期待される。
外野手では青木 勝吾(中央学院)などが入部。青木は選抜で打率5割を記録した俊足巧打のセンターとして活躍した。
■中央大新入生
【投手】
佐々木 広太郎(仙台育英)
下山 大楽(北海道栄)
十川 奨己(立命館宇治)
山根 大翔(昌平)
【捕手】
山崎 豪琉(細田学園)
山野井 寛大(横浜隼人)
【内野手】
高橋 徹平(関東第一)
藤本 陽毅(京都国際)
前川 竜我(福井商)
松嶋 祥斗(智弁和歌山)
【外野手】
青木 勝吾(中央学院)
若井 勇輝(桐蔭学園)