昨年2位に躍進した日本ハムは12名が退団した。特に投手の退団が多く、8名が退団となった。2018年夏の甲子園優勝投手・柿木 蓮投手(大阪桐蔭)が24歳で引退を決断したことも大きな話題となった。抜群の身体能力を誇る大型外野手・江越 大賀外野手(海星)、
他にもメジャーから逆輸入でドラフト指名を受けた加藤 豪将内野手(ランチョバーナード高)は入団してわずか2年で引退し、話題性のある選手が多く引退した1年になった。
【日本ハム 退団・引退・戦力外一覧】
退団 田中 瑛斗投手(25歳・柳ケ浦)現役ドラフトで巨人へ
退団 鈴木 健矢投手(27歳・木更津総合)現役ドラフトで広島へ
引退 鍵谷 陽平投手(34歳・北海-中央大-日本ハム-巨人)球団職員へ
引退 加藤 豪将内野手(30歳・ランチョバーナード高 - ブルージェイズ)
引退 阿部 和広外野手(21歳・平塚学園)
引退 江越 大賀選手(31歳・長崎 海星-駒澤大-阪神)
引退 柿木 蓮投手(24歳・大阪桐蔭)
退団 ブライアン・ロドリゲス投手(33歳・エヴァンジェリーナロドリゲス高 - 米マイナー)
戦力外 黒木 優太投手(30歳・橘学苑-立正大-オリックス)→西武育成
戦力外 福田 光輝選手(26歳・大阪桐蔭-法政大)
育成 戦力外 斉藤 伸治投手(26歳・習志野-東京情報大)→高知FDへ
自由契約 パトリック・マーフィー投手(29歳・ハミルトン高-ブルージェイズ-ナショナルズ-3Aセントポール)