1月24日、第97回選抜高等学校野球大会の選考委員会が行われ、青森山田が2年連続の4回目のセンバツ出場を決めた。昨夏も甲子園出場しており、3季連続の甲子園出場となった。
青森山田は04年夏から05年夏に3季連続の甲子園出場をしており、当時は大型左腕・柳田将利投手(ロッテ)を擁する大型チームだった。今年は夏の甲子園ベスト4のチームからレギュラー5人が残っており、投手では安定感の高い140キロ右腕・下山 大昂投手(2年)が軸となり、野手ではプロ注目の大型二塁手・蝦名 翔人内野手(2年)を中心に打線も強力だ。
昨年の選抜ではベスト8、昨夏はベスト4と順調にステップアップしており、今年の選抜でも躍進が期待される。