埼玉高野連が昨年度の表彰選手と優秀選手を発表した。学生表彰選手には花咲徳栄の主将として活躍した生田目 奏外野手が選ばれた。主に3番もしくは1番を打ち、夏の埼玉大会では打率.391を記録し、甲子園出場を決めた。
優秀選手には花咲徳栄のエースとして活躍した上原 堆我投手(オリックス)、二刀流として夏の埼玉大会に準優勝に貢献した山根 大翔外野手(中央大)、山村学園のエースとして夏ベスト4の西川 歩投手(巨人)など16名が選出された。
【表彰選手と確定している選手の進路先】
花咲徳栄・生田目 奏外野手
■花咲徳栄
上原 堆我投手(オリックス)
岡山 稜投手(上武大)
田端 太貴捕手
横山 翔也内野手
斎藤 聖斗内野手(上武大)
■昌平
山根 大翔外野手(中央大)
大槻 真広外野手
古賀 直己投手(神奈川大)
■山村学園
西川 歩投手(巨人)
田中 大貴外野手(桐蔭横浜大)
平尾 拓翔内野手
三田村 幸輔内野手
■西武台
小崎 俊介内野手
■浦和麗明
関野 暖士外野手
■東農大三
長嶋 颯内野手
■浦和学院
三井 雄心内野手(Honda)
【埼玉21世紀枠推薦校】
【善行表彰】