Honda熊本が今年の新入部員6名を発表した。
藤江 星河投手(大阪桐蔭-明治大)は、20年の大阪桐蔭エースとして活躍し、明治大では通算24試合、5勝3敗、防御率3.72の力投を見せた技巧派左腕だ。落差が大きいチェンジアップを決め球にする。右サイド・中西 健登投手(国士舘-国士舘大)は20年夏に甲子園交流戦で完投勝利を挙げ、国士舘大ではリリーフとして活躍した。4年秋は7試合登板で、防御率0.59だった。
森 翔太郎内野手(熊本工-中部学院大)は主将として昨年の大学選手権に出場し、各球団のスカウトも最終チェックに入っていた逸材。惜しくも指名漏れとなったが、2年でプロ入りを目指す。正林 輝大外野手(神村学園)は3度の甲子園に出場した超高校級スラッガー。昨夏の甲子園では21打数3安打に終わった。指名漏れに終わり、社会人からプロ入りを目指す。
青柳 諄内野手(西日本短大付-横浜桐蔭大) 23歳・右 右
正林 輝大外野手(神村学園)19歳・右 左