京都市を本拠地に置く日本新薬が新人・移籍選手6名を公表した。移籍選手では巨人、広島で中継ぎとして通算182試合登板の戸根 千明投手(石見智翠館-日本大)が加入した。
新人では150キロ台の速球を連発する奥村 開投手(福井商-専修大)、大学日本代表候補に選出された強肩強打の捕手・笹原 愛斗(真颯館-九州共立大)、大学日本代表に選出された柳舘 憲吾内野手(日本三-国学院大)は広角に長打が打てる打撃、堅実な三塁守備を兼ね備えたスラッガーだ。田中 恵亮外野手(八戸学院光星-中部学院大)は主に2番センターとして活躍した左の好打者だ。そして西川 凱斗外野手(育英-亜細亜大)は4番打者として、最終シーズンでは3本塁打を放った右のスラッガーだ。
<日本新薬 新人一覧>
【投手】
奥村 開(福井商-専修大)右投/左打
【捕手】
笹原 愛斗(真颯館-九州共立大)右投/右打
【内野手】
柳舘 憲吾(日本三-国学院大)右投/左打
田中 恵亮(八戸学院光星-中部学院大)右投/左打
【外野手】