東都一部の亜細亜大が卒業生進路を発表した。
最速153キロ右腕として注目された北嶋 洸太投手(駒大苫小牧)は北海道ガス、上位打線に定着し、リーグ戦で3本塁打を記録した右のスラッガー・笠松 拓真外野手(神戸国際大付)はセガサミー、昨秋2本塁打を放ち、4番打者としても活躍した西川 凱斗外野手(育英)は、日本新薬へ進む。硬式は8名、軟式は3名が継続。
高校、大学でも主将としてチームを牽引した正高 奏太内野手(狭山ヶ丘)は日本アクセスへ一般就職する。
<亜細亜大硬式野球部 卒業生進路>
※◎は硬式野球継続者 〇は軟式野球継続者
【投手】
野田 匠(佐賀商)エムトラスト
脇水 大翔(常葉大橘)運動通信社
藤好 昂哉(東邦)シティライト岡山 ◎
【捕手】
薬師寺 琳久(津久見)ニチダイ ◎
脇屋 楓大(横浜隼人)長谷工ライブネット
田島 佑樹(常磐)サムティ ◎
【内野手】
正高 奏太(狭山ヶ丘)日本アクセス
安保 勇咲(由利)マルハン北日本カンパニー ◎
大石 歩(愛工大名電)静岡新聞社・静岡放送
【外野手】
鈴木 高晴(今治西)公務員志望
井上 堅心(九州国際大付)公務員志望
【マネージャー】
香田 太河(博多)未定
大出 彩斗(常総学院)ワンメディア
大山 ひかる(東農大二)群馬トヨタ自動車
五十嵐 優海(鶴岡東)テレビ朝日メディアプレックス