薩摩おいどんリーグ2025第6日は2月27日、鹿児島市の平和リース球場など4球場で6試合があった。

 平和リース球場では慶応義塾大と名古屋商科大が対戦。名古屋商科大が4回裏、3番・辻一汰(中京大中京)の右前適時打で先制した。慶応義塾大は6回表、一死満塁から6番・常松広太郎(慶応藤沢)の左前2点適時打で逆転に成功。更には9番・横路広太(慶応)の右中間2点適時二塁打なども飛び出し、打者一巡で一挙5点を挙げて逆転に成功した。8、9回にもダメ押し点を挙げ、7対1で勝利した。

<おいどんリーグ6日目結果>

八戸学院大 10vs7 鹿屋体育大 

立教大 2vs1 日本製鉄大分

慶応義塾大 7vs1 名古屋商科大

東京ガス 4vs3 Honda熊本

日鉄ステンレス 2vs1 火の国サラマンダーズ

西部ガス 5vs1 中央大