第97回選抜高等学校野球大会の2日目、第3試合は東洋大姫路壱岐の一戦が行われている。

 初回から波乱が起きている。東洋大姫路のエース・阪下 漣投手(3年)が先頭から二者連続で四球を出すと、山口 廉斗内野手(3年)に適時右前打を打たれ先制を許した。

 後続を抑えたが、2回からは木下 鷹大投手(3年)が登板。今大会注目右腕の一人が初回で降板となった。