第97回選抜高等学校野球大会7日目、第3試合の広島商と東洋大姫路のスタメンが発表された。

　東洋大姫路は木下 鷹大投手が先発。初戦で大会屈指の好投手・阪下 漣投手（3年）にアクシデントがありながら、最速147キロの速球を武器に好投した。この日もチームを救う投球に期待だ。

　対する広島商は、徳永 啓人が先発。昨秋の神宮大会では東海大札幌を8回無失点に抑えるなど、同校の準優勝に貢献した。優勝候補相手に好投できるのか注目したい。

【一覧】両チーム スタメン選手

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