26日、第97回選抜高等学校野球大会、準々決勝の第1試合、健大高崎の剛腕・石垣 元気投手(3年)が9対1と大きくリードした8回裏から登板し、最速155キロをマークした。155キロは夏の甲子園、選抜を通じて歴代最速タイ。そして選抜では史上最速となった。

 155キロが出ると甲子園球場は大きくどよめいた。