<第156回九州地区高校野球大会鹿児島予選:神村学園7-0鹿児島南(8回コールド)>◇29日◇3回戦◇鴨池市民球場
神村学園は3回裏、二死から連打が出て、1番・今岡 拓夢主将(3年)の右越え三塁打で先制し、暴投で2点目を挙げた。
これで打線に火がつき、4回には5番・結城柊哉(3年)、6番・今井滉士郎(2年)の連続長打で2点を加え、5回は二死一三塁から重盗を決めるなど、技も見せて畳みかけた。
先発の大城奏二朗(3年)は2回と3分の1、2番手・千原和博(3年)は3回と3分の2、3番手にはプロ注目右腕・早瀬朔(3年)は2回、3人の右腕で継投し、鹿児島南打線を無安打に封じた。
8回裏、一死満塁から9番・山口源造(2年)が右前適時打を放ち、7点差となってコールド勝ちが決まった。
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