2024年の秋季京都府高校野球大会は23日、8強入りがかかる4回戦が行われた。

京都国際京都外大西は、延長11回タイブレークの末に3対2で京都外大西が勝利して、ベスト8入りを果たした。

今夏の甲子園で優勝した京都国際は、左腕の西村 一毅投手(2年)が先発し、11回完投18奪三振の好投も実らず、来年春のセンバツ出場は絶望的となった。

立命館宇治は8回コールドの11対3で宮津天橋に快勝し8強入りを決めた。

その他、北稜が8強入り。残る1試合は24日に順延となった。