野球と同じで勉強も反復が大事!



新井 大悟の数学のノート

――授業中はどういったことに気を付けながらノートを書いたりしていますか?

山田:まずノートはプリントを貼れるようにするために大きめなノートを使っています。あとは授業の内容に応じて、細かくページを変えているので、少し余白が多いです。そのうえでまずは板書の内容をしっかりと写すようにしています。ただ、色ペンはピンクだけを使って、カラフルにしないように注意しています。そうすると、見やすくなりますし、暗記用の赤シートを使えば、文字を隠せるので、ノートが問題集代わりになって電車の中でも勉強できるようになります。

新井:自分も基本的には板書の通りに書くようにしています。工夫をしていることと言えば、物理などで物質は似ているけど、1ヶ所だけ違うなど、関連性があるものに関しては線で結びつけるようにしています。そうすれば、2つを比較しながら覚えることが出来るので、ポイントなどもすぐにわかります。

――やはり見やすいノートは文武両道のためには大事なポイントなんですね。そんなお二人の勉強する時のコツみたいなものがあれば教えて欲しいです。

山田:暗記については人によってやり方が変わると思います。書いて覚える人や見て覚える人などいますが、何度もやって定着させることが一番だと思っています。だから試験前の休みよりも前に、早い段階から何度も単語を見て覚えておけば、テスト前になったときは単語が頭の中にあるので、問題集を解いたり、色んな教科の勉強に時間が使えると思います。

新井:理系に関しては問題演習が鍵だと考えています。ただ、いざやるときにわからない問題で止まってしまうと効率が悪いので、すぐに答えを見てもいいと思います。大事なことは試験で問題を解けるようになることなので、2回でも3回でもどんどんやっていくことが大事になります。ただやりすぎると、そのパターンだけしか答えられなくなるので、僕は長期休みに参考書などを一気にやることで、いろんなパターンを経験して問題に答えられるようにしています。



ポーズをとる山田蒼一郎と新井大悟

――文系、理系の違いはありますけど、反復なくして文武両道はないんですね。では、自宅で復習をされる際はどんなことに気を付けながら30分の勉強をされているんでしょうか?

山田:日本史なら時代の流れを確認すれば、自然と単語が覚えやすくなると思っています。だからどのタイミングで、何が起きたか。その流れを確認しています。国語に関してはとにかく古文単語を移動中にチェックするようにしています。

新井:化学だったら、同じ実験などをしていても、物質によって結果が変わることはよくあることなので、その違いを重点的に確認して、物質の違いをきっちり覚えられるようにしています。

――ありがとうございます。では最後に勉強で不安に感じていること。そして今後の進路ももし決まっていたら、教えてください。

山田:自分の場合は、出来るだけ復習はしていますが、試験前にまとめて暗記をしていて、これまでに暗記してきた内容はどうしても時間が経つと忘れてしまうので、どれだけ覚えていられるか不安です。ただ最終的には私立大学の文系に行きたいです!

新井:自分は勉強で不安なところは今のところないです!私立大学の理系に行けるように勉強をこのまま頑張っていきます!

 本日はお話聞かせていただき、ありがとうございました!

(記事:田中裕毅)


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