<高校野球秋季神奈川大会:横浜5-2東海大相模>◇7日◇決勝◇横浜スタジアム
横浜が東海大相模を5対2で下し、2年ぶりの秋季神奈川大会優勝を決めた。
先発した織田 翔希投手はこの日最速147キロを計測した直球で5回まで無安打投球。6回に安打を許してから2点を失ったが、7回途中2失点で先発としての役目を果たした。
打線は初回に為永 皓内野手(2年)の本塁打で先制すると、2回に阿部 葉太外野手(2年)の適時二塁打、5回には阿部、為永の連打で追加点をあげて点差を広げた。
この結果により横浜は秋季関東大会のスーパーシードを獲得。今春、夏と続けて東海大相模に敗れており、リベンジを果たす形となった。
<試合スコア>
東海大相模 000 002 000=2
横浜 120 001 01×=5