<令和6年度秋季近畿地区高等学校野球大会:東洋大姫路4-0大阪学院大>◇27日◇準々決勝◇ほっともっとフィールド
岡田 龍生監督率いる東洋大姫路がベスト4入りを決めた。
2回表、白鳥 翔哉真外野手(2年)の適時打で1点先制。6回にも貴重な3点を追加した。
阪下 漣投手(2年)は140キロ前後の直球、多彩な変化球を操り、わずか90球、被安打6、6奪三振の快投で完封勝利を果たした。
19年夏に履正社を甲子園優勝に導いた岡田龍生監督は母校・東洋大姫路でもセンバツ出場を当確させた。
<試合スコア>
東洋大姫路 010 003 000 =4
大阪学院大 000 000 000 =0
東洋大姫路:阪下-桒原
大阪学院大高:下條、山本-樋爪