<秋季関東地区高校野球大会:横浜4-3健大高崎>◇4日◇決勝◇サーティーフォー保土ヶ谷球場

横浜が延長タイブレークの末、4対3でサヨナラ勝ちを収め、17年ぶりの優勝を決めた。

序盤は健大高崎石垣 元気投手(2年)に抑えられたが、6回に奥村 頼人投手(2年)が適時二塁打を放って同点に追い付く。7回表に2点を失ったが、続く攻撃で2本の長打で得点をあげて再び試合を振り出しに戻した。

3対3のまま迎えた延長10回タイブレーク、3番の奥村 凌大内野手(2年)が適時打を放って試合を決めた。