福岡県高校野球の第11回北九州市内高校1年生野球大会は4日、準々決勝が行われベスト4が決まった。小倉工が4対3で小倉に競り勝ち、自由ケ丘は4対0で門司学園を破った。東筑が7回コールドの9対2で八幡を下し、九州国際大付も7回コールドの13対1で星琳に快勝した。10日に準決勝が予定されている。

 また、第11回福岡中央地区高校1年生野球大会も4日に準々決勝2試合が行われ、宗像が4対2で須恵を破り、青豊は6対2で近大福岡を破って、それぞれ4強入りを決めた。9日に準々決勝2試合が行われ、4強が出揃う。