<明治神宮野球大会 高校の部:広島商-横浜> 25日◇決勝戦◇ 明治神宮野球場

 明治神宮大会もいよいよ決勝戦。横浜広島商の2校が秋の日本一をかけてしのぎを削る。10時の試合開始に先立ち、両校のスタメンが発表された。

 先攻の広島商は、沖村 颯大投手(2年)が先発。決勝の大舞台で今大会初登板となる。対する横浜織田 翔希投手(1年)が大役を任された。全国の舞台でも躍動している注目右腕の投球に注目だ。

 横浜が勝てば松坂 大輔氏を擁して以来、27年ぶりの優勝。広島商が制すれば、初出場初優勝の快挙となる。

【一覧】両チーム スタメン選手

先攻:広島商

一 小田 健登

二 西村 銀士

中 三田 桂慎

左 名越 貴徳

右 田部 壱瑳

捕 柳井 晶翔

三 正田 亮祐

投 沖村 颯大

遊 中本 拓志

後攻:横浜

中 阿部 葉太

三 為永 皓

二 奥村 凌大

一 小野 舜友

左 奥村 頼人

右 今村 稀翠

遊 池田 聖摩

捕 駒橋 優樹

投 織田 翔希