東海大相模で4度の甲子園優勝に導いた門馬敬治監督率いる創志学園が3回戦で強豪・岡山学芸館と対決し1対6で敗れ、春夏の甲子園出場は実現しなかった。

 3回裏に満塁のピンチから2点適時打を浴び、6回裏に一気に3点を失い、0対5の5点ビハインド。7回表に1点を返したが、8回裏に1点を取られ、最後まで苦しい展開だった。

 昨秋は中国大会準優勝。そして選抜でも1勝を挙げた。だが、夏に限っては昨夏は初戦敗退、今年は3回戦敗退と岡山で厳しい夏が続いている。