2025年春季の第156回九州地区高校野球福岡大会の組み合わせが決まった。
開幕は3月20日。4月2日に準々決勝が行われ、4日が準決勝、5日に決勝が予定されている。センバツ出場の西日本短大付は、大会免除で九州大会に推薦枠で出場する。
シードは昨秋、準優勝の育徳館をはじめ、4強に入った修猷館と東福岡に加え、8強に進出した希望が丘、小倉、久留米商、折尾愛真の7校。
修猷館は祐誠と、折尾愛真は北筑と戸畑の勝者とそれぞれ初戦で対戦する。育徳館は、常磐と宗像の勝者と初戦で対戦。このブロックには、九州国際大付、東筑、自由ケ丘の強豪が入った。
久留米商は純真と初戦で対戦。福岡第一と九産大九産が初戦で対戦するほか、春日、福岡工大城東が同じブロックに入っている。東福岡は山門と初戦で対戦し、同じブロックには福岡大大濠、大牟田、福岡が入った。
シード校が入っていないブロックには九産大九州、筑陽学園、沖学園の私立強豪が入った。