昨夏の甲子園出場を果たし、すでに卒業式を終えた大阪桐蔭の3年生の進路に注目が集まっている。

 主砲・ラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手が西武育成指名を受け、同校から直接プロ入りは18年から7年連続プロ入りとなった。

 東京六大学に進んだのは5名。154キロ右腕・平嶋 桂知が明治大、野球センスの高い右腕・南 陽人は立教大、レフトを守り、大学日本代表となった徳丸 快晴は早稲田大、快足センター・吉田 翔輝は明治大、高校日本代表に選出された境 亮陽は法政大へ進学となった。

 3年生全22名が継続となった。

【投手】

平嶋 桂知(明治大)

南 陽人(立教大)

山口 祐樹(東海大)

川上 笈一郎(専修大)

今井 武尊(近畿大)

安福 拓海(国士舘大)

佐々木 陽樹(共栄大)

【捕手】

杉本 一世(同志社大)

【内野手】

ラマル・ギービン・ラタナヤケ(西武)

山路 朝大(関西大)

岡江 伸英(専修大)

内山 彰梧(関西学院大)

賀川 陽日(日本体育大)

髙橋 直輝(日本体育大)

宮本 真司郎(東海大)

山口 澄空(甲南大)

岡田 直也(仙台大)

清本 怜努 (城西国際大)

【外野手】

徳丸 快晴(早稲田大)

吉田 翔輝(明治大)

境 亮陽(法政大)

宮入 眞太郎(関西大)