オリックスの高卒2年目左腕・東松 快征投手(享栄)が躍動している。4日に行われた楽天戦で7回にマウンドに上がると、1回を無失点1奪三振で堂々たる本拠地デビューを飾った。期待の有望株にオリックスファンからは「これは打てん」「エグいぞ!!!」など期待が高まっている。
高卒1年目の昨年は二軍で7試合に登板し、0勝3敗、防御率15.43とプロの壁にぶつかっていた。それでも、今年は春季キャンプで一軍相当のA組に大抜擢されるなど、岸田 護新監督の期待の高さが伺える。
2月26日のロッテ戦でも1回を投げて無失点とここまでアピールが続く。未だ一軍は未出場だが、開幕一軍入りへ着実に前進している。
東松のファンからは、「宮城になれるぞ」「オリックスに残され最後の希望」「やっぱ東松いいな。頑張って欲しい」「猛牛の松井裕樹になれ!」「高卒2年目でこれはヤバい、ゴリゴリに今年数字を残しそう」など、歓喜の声が寄せられた。