夏の甲子園優勝を収めた京都国際が卒業生20名の進路を発表した。

 エースとして活躍し、U-18代表に選出された中崎 琉生投手は国学院大へ。俊足スイッチヒッターの澤田 遥斗外野手は西武育成5位指名を受け、同校から6年連続のドラフト指名となった。正捕手としてシュアな打撃と巧みなリードを見せた奥井 颯大は東北福祉大、主将としてチームを牽引した堅守の遊撃手・藤本 陽毅は、中央大に決まった。

 選手19名は硬式野球で継続。大山 遙斗マネジャーは一般就職する。

【投手】
中崎 琉生(国学院大)
長田 塁(中部学院大)
小林 謙真(横浜商科大)
広岡 秀真投手(びわこ成蹊スポーツ大)
山村 遙投手(同志社大) 
【捕手】
奥井 颯大(東北福祉大)
速見 魁星(関メディベースボール学院) 
今川 大輝(びわこ成蹊スポーツ大)
東 琥治朗(大阪観光大)
山本 新之助(星城大)
【内野手】
高岸 栄太郎(中京大)
三谷 誠弥(大阪体育大)
藤本 陽毅(中央大)
服部 颯舞(龍谷大)
曽根 球斗内野手(花園大)
今井 凰惺(東京農業大北海道オホーツク)
【外野手】
金本 祐伍(大阪工業大)
澤田 遥斗(西武)
石田 煌飛(中部学院大)
【一般就職】
大山 遙斗マネジャー 滝野緑化