2025年の春季東京都高校野球大会1次予選が15日開幕し、1回戦が行われた。23日までの間、24ブロックに分かれトーナメントを行い、各ブロックから2校ずつが都大会に出場する。

 日野は7回コールドの8対1で多摩大聖ケ丘を破った。1対1で迎えた6回に3得点。7回裏に4点を奪ってコールド勝ちに持ち込んだ。

 片倉は7回コールドの9対0で東村山西に快勝した。初回に4点を先制すると2回にも2点を奪うなど、序盤で勝負をつけた。

 立川が11対4で大崎を下して初戦を突破した。4対4で迎えた8回に4点を奪って勝ち越すと、9回にも3点を追加した。

 昨年秋の再戦となった専大付早稲田の一戦は、専大付が6回コールドの11対0で快勝した。日本学園を10対3の7回コールドで破った。

 工学院大付文教大付に32対0の5回コールドの圧勝を収めて初戦を突破した。初回に8点を先制すると、4回には11得点するなど大量得点を重ねた。

 その他、錦城学園板橋江戸川千歳丘小岩郁文館などが初戦を突破した。

 16日も1回戦が予定されている。

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