”令和の星野伸之”こと石戸 颯汰投手(3年)は準々決勝では2回戦の東海大札幌戦に続き、ベンチスタートとなった。初戦ではセンバツベスト8入りが期待された強打・滋賀学園相手に完封勝利。
そして2回戦の東海大札幌戦では5回裏から登板した石戸は120キロ台の速球、カーブのコンビネーションで東海大札幌打線を翻弄し、5回無失点に抑え、初出場ながらベスト8進出に導く好リリーフを見せた。
ベスト8に入った先発投手では唯一の無失点で、今大会、14回連続無失点を継続している。
連戦となった聖光学院戦では無失点投球を継続することができるか。