2024年秋季の北信越地区高校野球石川県大会は23日、継続試合となっていた3回戦と、準々決勝3試合が行われた。
継続試合の羽咋工-小松工は、7回コールドの8対1で小松工が勝利を手にした。
準々決勝では金沢が星稜を6対4で破って4強入り。1対2で迎えた5回に3点を奪うなどの逆転勝ちだった。
日本航空石川は4対3で門前に競り勝ってベスト4入りを決めた。
小松大谷は7回コールドの10対2で金沢工に勝利し4強入りした。
4強入りした金沢、日本航空石川、小松大谷は、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季北信越地区大会(10月12日開幕)への出場を決めた。
25日に準々決勝1試合が予定され4強が出揃う。