昨年センバツ準優勝を果たした報徳学園の卒業生は各地で活躍を見せている。
高校日本代表にも選出されたエース・今朝丸 裕喜投手は阪神から2位指名を受け、ファームで実戦登板を経験している。今朝丸とともにダブルエースとして活躍した間木 歩投手は国学院大に進んだ。
野手では、徳田 拓朗(龍谷大)、齊藤 佑征(同志社大)、貞岡 拓磨(追手門学院大)、安井 康起(大阪経済大)がスタメン出場。斎藤はすでに安打を記録し、安井は3番ライトで3試合連続で起用され、11打数3安打を記録。徳田も正捕手として活躍している。阪神二部東リーグの追手門学院大に進んだ貞岡は5番ファーストでスタメン出場を果たし、8打数7安打と大当たりしている。
<報徳学園 卒業生進路>
【投手】
今朝丸 裕喜(阪神)
間木 歩(国学院大)
伊藤 功真(立命館大)
上阪 昊誠(白鴎大)
星山 豪汰(関西学院大)
【捕手】
徳田 拓朗(龍谷大)
操野 拓真(大阪工業大)
【内野手】
齊藤 佑征(同志社大)
西村 大和(法政大)
貞岡 拓磨(追手門学院大)
【外野手】
安井 康起(大阪経済大)
福留 希空(大阪工業大)
辻本 侑弥(同志社大)
安田 羽瑠(大阪体育大)