2025年春季近畿地区高校野球和歌山県予選が12日開幕し、1、2回戦が行われた。
今センバツで準優勝の智弁和歌山が、過去甲子園で春夏連覇を達成した名門・箕島を6対0で破って初戦を快勝で飾った。初回に2点を先制すると中盤、終盤に効果的に得点を奪って、宮口 龍斗投手(3年)を含む3投手の継投で「完封」した。
その他、初芝橋本、耐久、和歌山東などが初戦を突破した。
1回戦では、那賀が昨夏和歌山大会準Vの近大新宮に8対7で競り勝って、初戦をものにした。
13日は2回戦が予定されている。
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