順延続きだった春季都大会は15日でベスト16が出揃った。ベスト16に入った学校は夏のシードを獲得し、例年通りならば、3回戦から登場する。

 今年は東東京7校、西東京9校という結果になった。東東京の学校では3年連続優勝を狙う帝京が無事に獲得し、

 初のシード権を獲得した大東大一関東第一創価を破った東亜学園などが勝ち上がった。

 西東京の学校では日大三東海大菅生早稲田実八王子日大鶴ケ丘など強豪校が順当に獲得している。

【春季東京都大会ベスト16】

帝京(東)

法政(西)

共栄学園(東)

明大八王子(西)

国学院久我山(西)

府中東(西)

八王子(西)

早稲田実(西)

小山台(東)

日大三(西)

江戸川(東)

東亜学園(東)

駿台学園(東)

大東大一(東)

日大鶴ケ丘(西)