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練習着、はたまた野球に限らず、ウエアを着る際に動きやすさを気にする人が多いのではないか。
私の場合、良くも悪くも足腰が太かったため、試着をした際は必ず屈伸をして着心地をチェックする。ウエストや丈の確認というよりも、どれだけストレッチが効いていて、しゃがみやすいか。動きやすさ重視で商品選びをしていた。
仮にサイズを間違えると非常に動きにくくて、着ることすら避けがちだった。それくらい購入前に確認しないと、正直不安だった。
だから、「動きやすい」ストレッチ性は理想的なユニフォームだった。
学生時代に欲しかったと言わしめるユニフォーム
そんな理想に近いユニフォームが、今回ミズノから販売されることになった。その名も「ミズノプロ 強伸-KYO SHIN-」(2024年1月発売)である。
見た目は他のユニフォームと何も変わらないが、想像以上に素材が柔らかくて、軽い。そして「こんなに伸びるか」というストレッチ性。現役時代に欲しかった理想的なユニフォームだった。
この感想は、超一流のプロ選手たちも同意見だった。
「軽いですし、伸びるので、良いですね」(阪神・佐藤輝明内野手)
「ストレッチ性は大事なので、これなら足を上げても楽そうですね。学生時代にあったら、絶対に買っていますね」(ヤクルト・石山泰稚投手)
「肌触りがめちゃくちゃ良くて気持ちいいですね。柔らかいし、ストレッチ性もある。こんなユニフォームは高校時代なかったので、正直プレーしやすそうです」(千葉ロッテ・藤岡裕大内野手)
「実は練習着の方が、トレーニングウエアと比較すると動きにくいこともあるんですけど、これは体にフィットして動きやすそうですね。凄いストレッチ性があるので、学生だったら絶対に買っていると思います」(ヤクルト・石川雅規投手)
着こなしもカッコよく!従来にはないストレッチ性
球界を代表する選手たちからも、称賛の声が止まらない強伸。「この商品の強みは、ストレッチ性です」と話すミズノアパレル企画・開発の羽柴翔太氏の自信に満ちた表情からも、強伸に対する手ごたえを感じているのが見てとれる。
ただストレッチ性だけに特化したユニフォームではない、と羽柴さんは話す。
「一番はストレッチ性です。選手たちからも、『プレーを妨げない』であったり、パフォーマンスアップの観点から『動きやすさ』を求める声は多いです。ただユニフォームである以上、耐久性も大事です。なので、従来よりも目付※、厚みを増すことができるような生地を採用しています」
※目付=生地の単位面積あたりの重さ。重ければ密度が濃く、軽ければ密度が粗い
耐久性というと、生地そのものが厚くてあまり伸びない。一昔前に使われていたユニフォームが連想されるが、そのイメージを覆すような素材を使ったユニフォームといっていい。新たな生地は「風合いの柔らかさ、着心地の良さ」も特長だ。と同時に「ストレッチ性があり体にフィットするので着用時のシルエットも綺麗なんです」と着こなしの部分にもこだわりがある。
最後に、「学生時代にここまで伸びるユニフォームはないと思いますので、驚く人がいると思います」と話した羽柴氏。大げさに感じる人もいるかもしれないが、手に取れば納得すると確信している。それだけのストレッチ性が強伸にはある。何枚あっても嬉しいユニフォームだが、そのなかでもちょっと特別なユニフォームとして、強伸を使ってもいいのではないだろうか。
商品の詳しい情報はこちらから
https://jpn.mizuno.com/baseball/products/kyoshin