来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる2024年秋季東海地区高校野球大会(19日開幕・静岡)の抽選会が8日に予定されている。
ここまで行われてきた東海地区各県の秋季大会上位3位までの計12チームが、頂点を目指して熱い戦いを繰り広げる。来年春のセンバツ出場枠は3。
掛川西(静岡)、中京大中京(愛知)、菰野(三重)は、夏春連続甲子園出場を目指し、宇治山田商(三重)は2年連続のセンバツ出場をかけることになる。
各県の代表校は以下の通り。果たしてどんな組み合わせとなるのか。(カッコ内は甲子園出場回数)
【静岡】
優勝 常葉大菊川(春5、夏6)
準優勝 掛川西(春4、夏6)
3位 聖隷クリストファー(出場なし)
【愛知】
優勝 至学館(春1、夏1)
準優勝 中京大中京(春32、夏29)
3位 名古屋たちばな(出場なし)
【岐阜】
優勝 大垣日大(春5、夏6)
準優勝 中京(春5、夏7)
3位 岐阜第一(春4、夏2)
【三重】
優勝 海星(春2、夏11)
準優勝 菰野(春1、夏3)
3位 宇治山田商(春2、夏3)