第101回 全国高等学校野球選手権 千葉大会
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今週で地方大会と大半が終わり甲子園行きのチームが決まる 地方大会を見ていると県立勢、進学校の躍進が目立った 千葉では習志野は別格としても市川、市立柏等 他県では横浜に勝った相模原、東東京に2年連続来た都立小山台、茨城なら21世紀枠で出た石岡一 上記のチームはかなり限られた環境の中で練習して結果を出している、しかも今年に限ったことじゃない 都立小山台は超進学校にも関わらず2年連続で決勝まで来た このチーム達と南高の差は何か考えてみてほしい おそらく練習時間の合計を考えたら南高の方が多いのでは?と思う 彼らはさらに成績を落とせないから野球の練習が終わったら塾や家で勉強しているのである ではなぜかたや3年連続初戦…一方では東東京の決勝まで来たり横浜に勝てるのか 監督の力量はあるとしてもやはり最後は選手の考え方の違いや実行力である 結果を出そうと思ってそこに何が必要なのかを本気で考えて実行する必要がある 彼らはおそらく監督から言われたことだけやっているわけではない、限られた練習時間でトレーニングして、夜は勉強して、時間があれば家の前でバットを振ったり、走ったり、シャドーをしているのである 南高の選手は他校に関心がおそらくない でもそれは他校がどれだけの練習をしているかわからず これでいいやと手を抜く元である 夏の1ヶ月、考えて、取り組む量を増やして頑張れ
2019.07.28
千葉大会も習志野の優勝で幕を閉じた この大会を通して何か感じれるものがあっただろうか? そして新チームはスタート切れただろうか? もう6日後に秋の相手が決まる この夏は本当に秋への大事な期間となる 絶対県大会出るという強い意識もって取り組んでもらいたい そのためにこの夏でどういう練習に取り組めばよいか考えて効率よく練習してもらいたい ピッチャーは毎年の課題だが、公式戦の9割が5失点以上している、ディフェンスは必ず3失点以上以内に抑える そういう意識でピッチャー陣の強化、ディフェンスの強化をしていくといいだろう そのためにピッチャー陣はMAXで135超えて、スライダーなどが流れるピッチャー、それか超軟投派を作る 野手陣は徹底的な振り込み、毎日夏休み期間は1000スイング以上、ウエイトで秋の大会までに5キロ増やす を目標にやろう こういう本気の取り組みをやらない限りは毎年初戦で散り、吹奏楽も来ない、吹奏楽も練習したのが無駄になる 本気になってこの夏取り組んでまずは県大会という山を登れる権利を得よう
2019.07.25
大方の予想通りかどうかはわからないが やはり今年も初戦で… 本当に勝とうという意識持って取り組めていたか? そこが問題 佐倉も八千代東も私学に勝った、千葉南は? 3年連続で初戦で敗退する原因は根本にあると思う 絶対に勝とうという気迫とか意識とか伝わってこない グラウンドにいるメンバー、ベンチ、監督、スタンドも含めて チーム紹介の映像からも全く伝わってこなかった これで勝てるわけない 去年の夏も経験しているピッチャーもゲームこそ作ったが最後まで投げきることができなかった 野手も同点にこそ追いついたけどほとんど相手のエラーでもらった得点、グラウンドコンディションが普通だったら起き得なかった展開だった 新チームはまず勝つための意識から変えていかないといけない、新チームを作る前にミーティングをして1年間の指針を立ててからスタートしてほしい またキャプテンは厳しいことを言える人を立ててほしい 申し訳ないが、チーム紹介の映像からは生ぬるさしか感じなかった また、今年のチームを見て思った印象は投打の軸がいなかった 目標は1年間かけて投打の軸を作ること ピッチャーは確実に3失点以内で抑えられるピッチャーが出てこないといけない 野手陣も軸になるバッターが出てこないといけない 今年の打線に全く怖さがない、ストライク先行で相手が強気にいけてしまうような打線だったと思う 秋の県大会がもうあと1ヶ月もしたらやってくる どこのチームよりも早くスタートきれる分県予選は絶対に抜けないといけない 来年こそは勝てるチーム、夏の大会ベスト4を狙えるチームになってくれることを祈っています 本気を出して頑張れ南高
2019.07.13
千葉大会が開幕した いつでも試合を迎えられる状態になっているだろうか ここまで来たら気持ち…と言いたいところだがそうではない このタイミングで大事なのはゲームプランという戦略をキッチリ立てることにある もうあと2日もない、明日いきなひ技術や力は急に伸びない だからゲームプランをキッチリ立てて戦略を練ることが大事、それだけで多少勝算が上がる ふらっと何も考えずノープランでゲームに入ることは絶対にしてはいけない 何点とれば勝てるのか?そのために何点に抑えなくてはいけないか? 初回に先制したい、そのためにどうすればいいか? 相手は自信を持っておそらくストライク先行で投げてくる、それをミスショットせずに打てるか? など事前にゲームを事前にイメージして試合に臨んでほしい また、相手のキーマンとはどう勝負していくか?も考えていかなければいけない 相手の打のキーマンは西野、斎藤となる 確実にマトモにいったら打たれる、どうやって抑えるか考えてほしい 少なくとも得点圏にいる状態で勝負はしないとか 配球は変化球攻めでいくとか、緩急を使って打ち取るとか ランナー無しなら勝負しないとか徹底的にキーマンに対する攻め方を考えて試合にのぞんでほしい そうしないとイタイ目に合うし、実際過去の先輩は 終盤で得点圏にランナー置いてマトモに勝負にいって打たれている さてついに初戦だ 絶対に3年連続初戦…はしてはいけない 番狂わせ起こせるように頑張れ南高
2019.07.10
今夏の初戦の相手は千葉南は手強いぞ。現チームは秋、春と本大会は出てないが第一ブロック予選で負けた相手が伝統校柏井や今が旬の市立千葉。全力集中で相当気を引き締めていかないと足元すくわれるぞ。頑張れー。
2019.06.22
あと1ヶ月死に物狂いで追い込みの練習をして 12日に最高の結果を出すこと 相手は21世紀枠での出場経験もある相手、本当に強い相手だが必死にくらいついて勝ってほしい これからの1ヶ月はどれだけ死に物狂いでやれたか? だと思う 必死になれずに今年も3年連続の初戦…になるのかは 必死になれたかなれないかにかかっている 1回勝てば選抜準優勝校とマリンで試合ができるということをモチベーションに頑張ろう もうそれ以上でもそれ以下でもない、大金星を上げろ
2019.06.19