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當山 渚

當山 渚(沖縄尚学)

都道府県:
高校:
学年:
3 年
ポジション:
投手
投打:
左/左
身長:
171 cm
体重:
70 kg
データ最終更新日:2021年8月10日

短評

レポートより抜粋>
 左腕同士の投げ合いは、沖縄尚学・當山に軍配が上がった。森山も140キロ超えの速球を投じたものの、失投を打ち込まれる結果となった。その逆で、當山は沖縄大会から変わらぬ安定感で阿南光を寄せ付けなかった。

 沖縄大会からわずか四死球3の驚くべき制球力は、フォームの安定感にあるのではないだろうか。

 ストレートでも変化球でも安定して同じフォームから多彩なボールが投げ込まれる。ピッチャーである以上、必須項目ではあるものの、イニングを追うごとに変化する様子もない。再現性がかなり高いのだ。

 かなりの練習量をこなしてきたのだろうが、その地道な努力を積み重ね続けたからこそ、投球フォームが安定し、ボールも安定した。そして試合でも安定した投球で勝ちに結び付けられる。

 小さな努力を重ね続けたことが、當山渚という安定感抜群のサウスポーを誕生させたのだろう。

 その努力に関しては、比嘉監督も「地道な努力が出来る選手です」と話しており、評価をしている部分だ。また投球面に関しても評価している部分が多い。

 「右打者へのクロスファイヤーだけではなく、アウトハイにシュート回転の強いボールがあります。それと同じ軌道からチェンジアップもあるので、ストライクゾーンに入っていくボール、逃げていくボールが技術的にあります。
またピンチの場面でも、慌てずに動じない。ピッチャーとしてのスキルが備わった投手です」

 絶賛を受ける當山だが、ここまでの好投手に成長できたのは、普段のキャッチボールが大きく関わっていた。

 「日ごろのキャッチボールからラインを意識することを監督から指導されています。再現性を高めるためですが、自分の場合、クロスファイヤーはシュートさせない。逆に、右打者の外はシュートしても良いから強いボールを投げるイメージを作ります」

 今大会も順延によって試合が長引いたが、練習中から常にラインを意識して調整を進めてきたという。普段の何気ないキャッチボールから高い士気をもって取り組んできたことが、阿南光戦の無四死球完封勝利であり、沖縄大会から0点が並び続けているのだろう。

情報提供:2021.08.16
  • 2021 年 8 月

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