2011.09.19
僅差で専大玉名が3回戦に進出
専大玉名は、初回に4番・横山海の左前適時打とダブルスチールで、まず2点を先制。4回には2番・秋重鷹飛が左前適時打を放ち、専大玉名が優位にゲームを進めるかに思えた。しかし、大津は5回に3番・長野裕太がライト線への適時三塁打を放ち、1点を返すと続く4番・横田一輝の打球が敵失を誘い、さらに1点を追加。大津は、今夏の覇者相手に1点差まで追い上げる粘りをみせたが、専大玉名のエース・江藤秀樹が粘り強く投げ抜き、僅差で専大玉名が3回戦に進出した。
(文=編集部:アストロ)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.