石川大会は羽咋、寺井がタイブレークを制し、小松明峰、鵬学園も2回戦に進出【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会は13日、1回戦8試合が行われた。
石川県工－羽咋の一戦は2対2のタイブレークとなり、10回に2点を入れた羽咋が4対3で勝利した。寺井も9対7で野々市明倫とのタイブレークを制した。
小松明峰は、穴水に5対4と追い上げられた8回に2点を追加し逃げ切った。鵬学園は大聖寺の反撃を9回の2点に抑え、5対2で勝ち上がった。
その他、金沢二水、門前、飯田はコールド勝ち、金沢商も2回戦に駒を進めた。
14日は2回戦が予定されている。
