【全国注目シード校・成績速報】初戦を迎えたシード校に明暗！全国24校が初戦突破も、静岡で3校、青森で2校が初戦敗退【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、13日は多くのシード校で初戦を迎え明暗が分かれた。
青森では青森山田、八戸学院光星などが初戦を突破するなか、八戸西、弘前が敗れた。静岡では川根が聖隷クリストファーに、浜松開誠館が常葉大菊川に敗れた。香川ではシード4校がそろって登場も、尽誠学園だけが残念ながら初戦敗退に終わってしまった。
14日も多くのシード校が登場する。
■主なシード校の成績・7月13日
【青森】
弘前学院聖愛、青森明の星、青森山田、八戸学院光星、三沢商、八戸工大一は初戦突破。八戸西と弘前が初戦敗退
【福島】
磐城、福島商が初戦突破
【西東京】
東海大菅生、日大鶴ヶ丘が初戦突破
【静岡】
静岡、静岡商、藤枝明誠、飛龍、知徳は初戦突破
磐田東、川根、浜松開誠館が初戦敗退
【滋賀】
近江、滋賀学園が初戦突破
【大阪】
関大北陽、精華が初戦突破
近大泉州が初戦敗退
【鳥取】
鳥取城北、米子松蔭が初戦突破
【香川】
高松商、志度、英明が初戦突破
尽誠学園は初戦敗退
■今後の各都道府県の地方大会シード校登場予定
【岩手】15日初戦
【山形】14日初戦
【栃木】16日初戦
【東東京】14日初戦
【愛知】14日初戦
【石川】14日初戦
【富山】14日初戦
【福井】20日初戦
【岡山】16日初戦
【島根】14日初戦
【山口】16日初戦
【愛媛】16日初戦
【高知】14日初戦
【徳島】20日初戦
【長崎】17日初戦
